プロ野球の日本生命セ・パ交流戦の表彰選手が22日に発表され、勝ち越しリーグ(今回はパ・リーグ)の勝率1位チームのオリックスから吉田正尚外野手が最優秀選手賞(MVP)に選ばれた。交流戦期間中の成績は12球団で3位となる打率・397、3本塁打、10打点。得点圏打率は1位タイとなる・500だった。
この日のソフトバンク戦前に会見した吉田正は「素直に嬉しいです」と喜びの声。プロ3年目で初の交流戦出場となり「普段対戦できない投手と対戦できたのは良い経験でした」と振り返った。賞金200万円の使い道については「シーズンオフに考えます」と話した。
吉田正は交流戦全18試合中16試合で安打を放つなど全試合で出塁。スタメン打順は3番で9試合、4番で9試合に先発出場した。
なお、吉田正は21日の阪神戦の八回の走塁で右足首を痛め交代。大阪市内の病院でレントゲン・MRI検査を受け、右足関節捻挫グレード1と診断されていた。患部については「大事に至らず、大丈夫です」とした。
3: 風吹けば名無し 2018/06/22(金) 13:48:35.77 ID:a/TUB+bE0
車椅子で授賞式くるんか?
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