1: 風吹けば名無し 2019/11/15(金) 13:16:51.65 ID:xX16B/SS0

石井一久GMの平石監督解任・新監督擁立は理解できる行動です/デーブ大久保コラム
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191115-00000004-baseballo-base
オフに入り、各チームとも組閣が終わり、秋季キャンプに入っています。ただ、このコラムを書いている時点でソフトバンクの一軍打撃コーチの座が一席空席になったままです。そこに噂(うわさ)されているのが今季楽天の監督だった平石洋介です。(※その後、9日にソフトバンクの打撃兼野手総合コーチ就任が発表)
この噂が出てから2週間くらいたちますが、一向に決まらない。かなり熟慮しているのだと思いますが、ここにも彼らしい「覚悟」が見えます。素晴らしいことだと思います。多分、楽天を辞めて、すぐに他球団に行っていいものか……道義に反するのではないか、楽天の選手たちに申し訳ない、という思いがあるのだろうと、私は予測します。
しかし、ソフトバンクはそういう部分も含め、平石の能力も覚悟もすべて調査済みだからこそのオファーだと思います。なかなか今のご時世でオファーをもらえることはないですし、光栄なことです。デーブ的には、十分に考えている姿勢が見えるので、受けてもいいのではないか、と思いますし、違うチームのスタイルを経験することは、彼のその後の野球人生に大きな財産になるはずです。そこもどうか考えてほしいです。もう十分過ぎるほど、悩んだと思いますからね。
一方で、平石を解任した石井(石井一久)楽天GMですが、やはり自分の考えたチームを作るためにまい進するのだな、と感じました。三木谷(三木谷浩史)オーナーからチーム編成面をすべて任されたのですから、自分の思い描いた道を進むのは当然のことだと私は思っています。
以前に「セロトニントランスポーター遺伝子」の話をさせてもらいました。これは遺伝子配列により人の行動パターンが出来上がるというものです。この配列の中で、直感力で前に進んで失敗を恐れない型と言われているLL型は日本人は3%くらい。この型に当てはまるのが、楽天の三木谷オーナーだという話をしました。
そして、ここまでの流れを見ていると石井GMもまったく同じ型の人間です。失敗を恐れないのです。だからこそ、最下位からリーグ3位に入る采配を見せた平石監督でさえ、石井GMの描いた像と違うのであれば、解任の方向へ向かっていくのです。
この遺伝子では、日本人は圧倒的にSS型が多く、約65%の方がこれに当てはまると言われています。この型は、悲観的で人の動きを見て、自分の行動を決めていくタイプ。つまり周りの常識に自分を当てはめていく人たちです。日本社会はまさにこれですよね。
7: 風吹けば名無し 2019/11/15(金) 13:18:21.56 ID:vWjtI06J0
ゴマすったらプラスになる相手を嗅ぎ分けるのは一種の才能と言える
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