引用元:http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1487742351/

1: 名無しさん@おーぷん 2017/02/22(水)14:45:51 ID:gJW
IMG_8292

新時代到来は“格差社会”の始まりなのかもしれない。Jリーグは「パフォーム社」との10年総額2100億円の放映権契約締結を受けて、各クラブへの配分金を見直した。
従来よりも増額となる中で、「実力主義」がより鮮明になったところに最大の特徴がある。

J1に関して言えば、配分金の項目は5つ。「(1)均等配分金」は順位に関係なく18クラブに配られるもので、
一律3億5000万円(J2は1億5000万円、J2は3000万円)。昨季までの配分金は2億円前後だっため増額となる。
そして改革の目玉となるのが、新設された「(2)理念強化配分金」だ。

対象は上位4クラブのみ。優勝すると、翌年から3年間で合計15億5000万円(1年目10億円、2年目4億円、3年目1億5000万円)が配分される。
2位は同じく3年間で合計7億円、3位には2年間で合計3億5000万円、4位は同じく2年間で1億8000万円が配られる。
使途は選手獲得や施設整備などに限られており、リーグが上位4チームのさらなる強化を促す形になる。

「(3)賞金」はJ1優勝が3億円、2位は1億2000万円で、3位は6000万円。
アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)に出場するクラブに配分される「(4)ACLサポート」は従来通りで上位4チームは最大2000万円が配分される。
一方で、下部リーグへの降格クラブを支援する「(5)降格救済金」も新設。経営安定のため、残留ならば分配されるはずだった均等配分金(3億5000万円)の80%(2億8000万円)を保障する。

これらの配分金を合わせると、J1で優勝した場合、最大で「22億円超」という破格の資金が得られる。
2ステージ制だった昨季に両ステージを制し、チャンピオンシップに優勝した場合の最大4億8000万円から約4・5倍増となる。2連覇、3連覇となれば、手にする額は膨大だ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170222-00000016-dal-socc

続きを読む