1: 風吹けば名無し 2019/09/05(木) 17:00:24.46 ID:II3Idu0p0
巨人・マシソン、広島・バティスタの処分に疑義「冗談でしょ。手ぬるすぎる」 ドーピング問題
NPB(日本野球機構)のドーピング検査で陽性反応を示した広島のサビエル・バティスタ外野手(27)。その処分内容について、巨人のスコット・マシソン投手(35)が「手ぬるい」と疑義を唱えた。
6月7日に行われた尿検査の結果、ホルモン調整薬とその代謝物を検出。約3カ月後の今月3日になって、NPBがようやく発表した処分は、来年3月2日まで6カ月間の出場停止だった。
来季開幕戦に間に合うだけでなく、処分期間中も母国ドミニカ共和国のウィンターリーグに出場可能。さらに来年1月中旬から広島の球団施設での練習も許可されるとの一部報道に対し、マシソンはツイッターで反応。「冗談でしょ。手ぬるすぎる」と驚きを表した。
3: 風吹けば名無し 2019/09/05(木) 17:00:59.54 ID:II3Idu0p0
来日8年目のカナダ人には、積み重ねてきた実績が“クリーン”な努力によるものだという自負もあるはず。助っ人全体のイメージを損なう不祥事に、「もっと(処分期間を)長くするべきだ」という主張も投稿した。
かつて自身もプレーした米大リーグでは通例、こうした処罰の単位は公式戦の試合数だ。NPBのような日数による処分では、起算日が開幕直後かシーズン終盤かでダメージの差が大きすぎる。
現場では「来年の開幕から普通に出られるの?」「これで罰になるのか」と実効性に首をひねる声も。シーズンを棒に振るでもなく、出場停止期間の大半がオフでは、マシソンならずとも不公平感を覚えるのは当然だ。
禁止薬物にはケガの治癒を早めるものもある。マシソンが勤続疲労で痛めた左膝は、昨年オフの手術後も完治せず。日常生活でも足を引きずって歩くレベルだが、痛みに耐えて正々堂々とマウンドに上がり続けている。(笹森倫)
かつて自身もプレーした米大リーグでは通例、こうした処罰の単位は公式戦の試合数だ。NPBのような日数による処分では、起算日が開幕直後かシーズン終盤かでダメージの差が大きすぎる。
現場では「来年の開幕から普通に出られるの?」「これで罰になるのか」と実効性に首をひねる声も。シーズンを棒に振るでもなく、出場停止期間の大半がオフでは、マシソンならずとも不公平感を覚えるのは当然だ。
禁止薬物にはケガの治癒を早めるものもある。マシソンが勤続疲労で痛めた左膝は、昨年オフの手術後も完治せず。日常生活でも足を引きずって歩くレベルだが、痛みに耐えて正々堂々とマウンドに上がり続けている。(笹森倫)
7: 風吹けば名無し 2019/09/05(木) 17:01:44.39 ID:aS5xPIqV0
マジで甘すぎるからな
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